6/10~23 久保紀波/アトリエ・Kinami お問い合わせ:03-3274-8935(会場直通)

アトリエ・Kinami主宰

白い扇子のシリーズ「素〔shiro〕の扇子」を始めとして扇子、日傘の企画、墨染の染色作品の制作をする傍ら、異業種の個人作家との展示会の企画なども行っています。日本橋三越での催事も回数を重ねて充実してきました。

 

桜長手元大島紬日傘

55,000円

アトリエ・Kinamiの日傘は小ぶりで山桜の木をそのまま長い手元に使っているのが特徴です。

 

こちらは泥大島の手織反物を使って織られた生地を使用しています。

紳士着物としても人気のある柄ゆきで細かい絣が素敵です。数枚の画像でその素材感がお伝えできると思いますので、ご覧ください。

 

日傘は直接太陽の光を受けますので、アトリエ・Kinamiでは古布のリメイク生地は使用しておりません。すべて新しい反物からお仕立てしているので、強度の心配はありません。

 

手元に使用している桜は、樺細工の様に桜の皮を使っているのではなく、木のまま、数年寝かせて乾燥させたものを使用しています。

手元の長さは35cmとかなり長めで桜の味わいをよく表しています。

また、手元が長いことで手をゆったりと低い位置で傘をさすことが出来て傘を持つ姿を美しく演出してくれます。

※手元の画像は私が数年使用している日傘の手元です。良いつやが出てきます。

 

軸は国産の樫の木を使用したしっかりしたつくりのものです。

真っ直ぐな手元はさしていない時に持ち歩くのを心配される方も多いので、長めのストラップを付属しています。

手首に一回ししてかけて置けば安心感もありますし、日常のラフなスタイルの時には肩にかければ電車の座席に座っても邪魔になりません。

 

このスタイルの日傘だけに絞ってご紹介してから10年近くたちました。


70/25 素の扇子 紫陽花

16,500円

素材:絹(羽二重)、和紙、竹

切り絵の和紙を薄絹の間に挟みました

 


70/25 素〔shiro〕の扇子 松虫草

16,500円

素材:絹(羽二重)、和紙、竹

切り絵にした和紙を重ねて一つ一つの花のパーツを作り薄絹の間に挟みました


70/25素〔shiro〕の扇子 紫式部

16,500円

素材:絹(羽二重、和紙、竹)

切り絵の和紙を薄絹の間に挟みました


70/25素〔shiro〕の扇子 桜唐草

16,500円

素材:絹(羽二重)、和紙、竹

切り絵の和紙を薄絹の間に挟んで扇面にしました。


70/25素の扇子 鉄線 

11,000円

扇面:絹・和紙

骨:竹

 

サイズ:骨の長さ21㎝・骨数25本(親骨含)

素〔shiro〕の扇子 のシリーズはアトリエ・Kinamiの20年来の代表的な扇子のシリーズです。

絹も和紙も染めない、竹も出来るだけ自然な色のものを使い〔素〕のさわやかで涼し気な様子を扇子の清涼感として取り入れたかったのです。

2匁の羽二重にドーサ引きをして張りを持たせ、二枚に合わせた間にデザインした薄い和紙をの間に挟みます。

この扇子の和紙は家田紙工さんのsnowflakeのシリーズを漉いている保木工房さんで漉いていただきました。

柄はアトリエ・Kinamiの切り絵で今までご覧いただいていた鉄線の柄です。

アクセントに少し白い胡粉の線を入れました。

扇面の加工までして、骨に着けるのは京都の職先です。

扇子用にオリジナルで用意したたとう紙に入れて手描きの掛け紙を掛け、お届けいたします。