「扇面づくりのワークショップ」 2004年蔦サロン

素〔shiro〕の扇子の扇面づくりワークショップの記録です。

2016年の今に至るまで何回かの扇面のワークショップをさせていただきました。

その中でも一番印象深かったものがこの2004年に南青山の蔦サロンで書家の小熊廣美さんにご協力いただいた際のものです。

テーマは一本の線を扇面にあしらうというシンプルなものでした。

まず、小熊さんに墨の擦り方を教えていただくところから・・・・

思い思いに線が引けると次には扇面に入れる落款をこれも小熊さんの指導のもとに彫り上げました。

最後にアトリエ・Kinamiの久保紀波の指導(大げさです^^)で、ご自分で引いた1本の墨の線と思い思いの素材をレイアウトして薄紙に押した落款も挟んで扇面を仕上げました。

実に丸一日の仕事でした。

参加の皆さんは長時間にわたり辛抱強く、実に充実した時間を過ごされた事と思います。

その時の参加者の皆さんの作品をご覧ください。

小熊さんのただ1本の線も素敵ですが、こんなに長時間集中したのは学生の時以来・・・・と言う皆さん。

素晴らしい扇子が出来上がりました。